精練から成形までの社内一貫生産体制
品質 - Quality -
充実した試験設備を完備
- 材料開発・材料評価試験の社内対応
- 製造ロット毎の全件検査体制を実施
納期 - Delivery -
生産現場の見える化を実現「e-F@ctory」を採用
- 2009年より工場全体や個々の成形機から集まるデータを「見える化」しています。
- 成形1ショット毎の成形条件及び実績データをリアルタイムに確認し、生産効率や品質の向上に結びつけます。
- 2012年からはPCサーバベースの生産管理システムMICSに情報が連携し、進捗管理や成形計画などに展開・活用しています。
コスト - Cost -
お客様に最適な材料、加工をご提案
- さらなる加工技術の開発に取り組んでいます。
平成24年度補正 ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金
3軸自動制御打抜機の活用による加工精度向上と小口対応力強化
3軸制御方式により、ハーフカットや順送抜き等の加工精度向上のみならず、1ケ取の型でも多数ケ取りのような抜き方が可能となり、型費用の削減も可能となりました。
平成26年度補正 ものづくり・商業・サービス革新補助金
加工精度向上と小口対応力強化のための多機能プロッタの活用
型不要でありながら、押切カッター、振動カッター、ルータ加工の3ヘッドで同時に多種な加工を行うことで、高機能部品の製作が可能となりました。
平成30年度補正 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
ネットワーク対応成形機の活用による生産性向上と品質強化
既設のゴム用横型射出成形機は、ショット毎の生産管理情報しかデータ連携をしていませんでしたが、新たに成形条件も含めた全情報を連携するネットワーク対応のゴム用横型射出成形機を導入しました。
これにより、最適生産体制の構築を図ることができ、生産性の向上と品質強化が可能となりました。